レンズ単体で等倍から5倍までの高倍率撮影が可能なマクロ撮影専用レンズで、ベローズシステムと比較して、携帯性・操作性に優れており、室内はもとより、屋外での植物や昆虫などのマクロ撮影を容易に行なうことができます。
3群フローティング(3つのレンズ群を独立して移動させるフローティング)を採用、撮影倍率の変化に伴う収差を良好に補正し、等倍から5倍までの高倍率変化とF2.8の大口径を両立。
UDレンズの採用により、特に高倍率時に画質低下の原因となる二次スペクトルの発生を極小に抑え、全倍率での高解像・高コントラストな高画質を実現。
EMD搭載による自動絞り駆動により、EOS○1、EOS○1N、EOS○3(レーザーマットタイプのフォーカシングスクリーン使用 )使用時に全倍率でのTTL測光によるAE撮影が可能となっています。(その他EOSでは、露出補正が必要です。)
微妙なピント調整が可能な幅広のフォーカスリングや、着脱式三脚座等、高い操作性も確保、マクロリングライトML?3による近接ストロボ撮影も可能となっています。
|
|